ベイザー ハイデフ脂肪吸引

セロン皮膚科(ソウル・清潭洞) — ベイザーは超音波で脂肪をゆるめてから吸引する方法です。機械的な吸引だけで行う従来法に比べ、周囲の組織への影響を抑えながら脂肪を狙うことができます。輪郭を整える目的のほか、以前の脂肪吸引による凹凸の修正にも用います。

従来の脂肪吸引との違い

従来法はカニューレの物理的な動きで脂肪を取り除くため、周囲の結合組織や血管にも影響が及びます。ベイザーは先に超音波をあて、脂肪細胞を選択的にゆるめてから吸引します。その結果、出血が少なめで回復も短めになる傾向がありますが、腫れや内出血は生じますし、程度には個人差がかなりあります。

腹部は部位によって脂肪層の厚さが違うため、深い層と浅い層を均等に吸引することが重要です。均等でない吸引が、後の輪郭の凹凸につながります。

アフターケア

傷あとのケア
切開は通常衣服で隠れる位置に置きます。傷あとが目立つ場合は、経過管理の一環として当院で傷あとの治療を行います。
回復ケア
高周波マッサージなど、手術内容と状態に合わせた腫れの管理プログラムをご用意しています。
麻酔の管理
手術の範囲に応じた麻酔とモニタリングのもとで行います。
専任担当者
回復期を通して同じスタッフが担当します。

施術の概要

ベイザー ハイデフ脂肪吸引
項目内容
手術時間部位の数と範囲によって変わります。診察時に確定します
麻酔範囲に応じて局所膨潤麻酔から全身麻酔まで
入院多くの場合は日帰り。症例ごとに確認します
回復の経過腫れと内出血が2〜3週間。輪郭は3か月ほどかけて落ち着きます
圧迫着術後は指示に従って着用していただきます
切開位置通常衣服で隠れる位置
推奨滞在日数術後7日以上の韓国滞在をお勧めしています(搭乗前に経過を確認するため)
担当医カン・スンフン院長(皮膚科専門医)

施術の流れ

  1. カウンセリング — 脂肪の分布、皮膚の弾力、目標とする輪郭を評価し、手術計画と麻酔を決めます。
  2. 術前のマーキングと写真撮影。
  3. 膨潤麻酔液の注入後、超音波をあてて脂肪を選択的にゆるめます。
  4. 層ごとの深さに注意しながら脂肪を吸引します。
  5. 縫合と圧迫着の装着。回復ケアは経過診察から始まります。

適応と禁忌

適している方
体重管理をしても残る部分的な脂肪があり、皮膚の弾力がある程度保たれている成人の方。
効果が限られる場合
脂肪吸引は減量の手段ではありません。皮膚のたるみが大きい場合、脂肪だけを取ると輪郭がかえって悪くなることがあり、引き締めや切除が必要になります。
禁忌
妊娠中、コントロールされていない出血性疾患、重い心疾患・肺疾患、活動性の感染症、結果への非現実的な期待。診察で判断します。
起こりうる症状
腫れ、内出血、一時的な感覚の鈍さ、硬さは回復期に生じます。頻度は下がりますが輪郭の凹凸、腫れの遷延、漿液腫、左右差。まれですが重いものとして感染、出血、深部静脈血栓症、麻酔に関連する合併症があります。症状はすべて当院にご連絡ください。

よくあるご質問

脂肪吸引は太っている人だけの手術ですか。

いいえ。体は脂肪がつく順番と落ちる順番が異なるため、体重にかかわらず部分的な脂肪は残ります。脂肪吸引は全体の減量ではなく、特定の部位に対して行うものです。

ベイザーは従来の脂肪吸引と何が違いますか。

吸引の前に超音波で脂肪をゆるめます。機械的な吸引だけの方法に比べて出血が少なめで回復も短めになる傾向がありますが、腫れや内出血は生じます。

回復にはどのくらいかかりますか。

腫れと内出血が2〜3週間ほどです。輪郭は3か月ほどかけて落ち着きます。回復の経過には個人差があります。

傷あとは目立ちますか。

切開は小さく、通常衣服で隠れる位置に置きます。傷あとは時間とともに薄くなり、目立つ場合は経過管理の一環として当院で治療します。

麻酔はどうしますか。

範囲によって変わります。局所膨潤麻酔から全身麻酔まで、症例に応じたモニタリングのもとで行います。

日本から受けに行けますか。

日程を組めば可能です。術後7日以上の滞在をお勧めしています。渡韓前の事前スクリーニングはメッセンジャーで進められます。

吸引した脂肪は他に使えますか。

使える場合があります。同じ手術で脂肪注入を予定する場合は診察時にご相談ください。幹細胞脂肪注入をご覧ください。

知っておくべきリスクは何ですか。

腫れ、内出血、感覚の鈍さ、硬さは生じます。輪郭の凹凸、漿液腫、左右差は頻度が下がります。感染、出血、血栓、麻酔関連の合併症はまれですが重いものです。診察時に詳しくご説明します。

規制・参考情報