レーザー後の副作用の修正 — 色素沈着、赤み、色むら

セロン皮膚科(ソウル・清潭洞) — レーザー後の赤み、ヒリつき、熱感、強い乾燥は、様子を見るより早めに診てもらうほうがよい症状です。放置すると、続く赤みや色素沈着、まだらな色むらとして定着し、もとの問題よりはるかに修正が難しくなります。

時間の窓があり、それは閉じます

レーザーによる損傷のあと、まだ炎症を止められる期間があります。炎症後の色素沈着が広い範囲に定着してしまうと、治療は長くなり、得られる結果も完全ではなくなります。想定される回復期間を過ぎても続く症状は、我慢するより診てもらう価値があります。

当院は、定着した色素沈着を完全に消せるとは申し上げません。申し上げられるのは、早く介入するほど選べる手段が多い、ということです。

実際に相談の多いもの

レーザー後の色素沈着
長く放置された結果、広い範囲に色素が広がり顔全体がまだらになった状態。
太田母斑・後天性真皮メラノサイトーシス
もともとの色素性病変が目立つようになり、しみとともに色が濃く見える状態。
赤みを伴う肝斑
血管周囲に赤みが加わった状態。
炎症後色素沈着
何らかのきっかけのあと、後遺症のように生じた色素沈着。

施術の概要

レーザー後の副作用の修正
項目内容
評価治療の前に、色素や赤みの原因・深さ・経過時間を見きわめます
時期早いほど選べる手段が多く、定着した色素は時間がかかります
治療症例ごとに選択。外用、レーザー、抗炎症を組み合わせることがあります
期間1回で終わることは少なく、数か月にわたる段階的な治療になります
以前の記録元のレーザー治療の機器・設定・時期が分かると助けになります
現実的な目標改善であり、必ずしも施術前の状態に戻ることではありません
推奨滞在日数症例により異なります。多くは再診または遠隔での経過確認が必要です
担当カン・スンフン院長(皮膚科専門医)

施術の流れ

  1. カウンセリング — 元の治療、経過時間、現在の状態を確認します。
  2. どこまでが炎症で、どこからが色素か、どの深さにあるかを見きわめます。
  3. 現実的にどこまで改善できるかを含め、段階的な計画をお示しします。
  4. 原因に対処できるもののうち、もっとも刺激の少ない方法から始めます。
  5. 各段階で写真により確認し、反応に応じて計画を調整します。

適応と禁忌

適している方
レーザー後の赤み、ヒリつき、色素沈着、色むらがある方。当院で受けた施術かどうかを問いません。
効果が限られる場合
長期間定着した色素沈着では、以前の状態に完全に戻ることは難しい場合があります。現実的な目標は改善であり、この点は治療の後ではなく前にお伝えします。
禁忌
施術部位の活動性皮膚感染症、直近のイソトレチノイン内服、一部の方法では妊娠中。診察で確認します。
起こりうる症状
色素沈着の治療自体にも色素沈着のリスクがあり、色黒の肌質では特に注意が必要です。もっとも刺激の少ない有効な方法から選ぶのはこのためです。気になる症状はすべて当院にご連絡ください。

よくあるご質問

レーザーの結果が悪いとき、いつ受診すべきですか。

想定される回復期間を過ぎても症状が続くときです。まだ活動している炎症は止められることが多く、定着した色素は修正が難しくなります。

レーザー後の色素沈着は完全に消えますか。

常にそうとは限りません。長く続いた場合、現実的な目標は以前の状態に戻ることではなく改善です。治療の前にお話しします。

レーザーを追加すると悪化しませんか。

悪化することがあります。だから先に原因を見きわめます。活動している炎症を放置して色素だけを狙うと、多くの場合悪くなります。刺激の少ない方法から始めます。

他院で受けた施術ですが診てもらえますか。

診ています。副作用の相談で来られる方の多くは他院で受けた施術です。元の治療の情報があると助けになります。

修正にはどのくらいかかりますか。

1回ではなく、数か月単位になるのが一般的です。各段階の写真で確認しながら進めます。

通常の色素治療と同じですか。

違います。損傷のあとに生じた色素は、もともとの色素とは振る舞いが異なります。同じものとして扱うことが、悪化のよくある原因です。

規制・参考情報